デバイスの状態によって、各ボタンに割り当てられた機能が異なります。
※この操作ガイドは最新バージョンのデバイスが対象です。デバイスのバージョンが最新ではない場合、アップデートをしてください。
デバイスの先端から「第1ボタン」「第2ボタン」「第3ボタン」があります。
各ボタンで「短押し」と、1秒以上押し込む「長押し」を行うと異なる操作が可能です。
以下の操作は、各モードで基本的に共通しています。
第2ボタンを短押し:音量変更
電源ボタンを短押し:メニューモードに戻る
音量変更のイメージ
<音量変更>
音量は音量0→小→中→大の4段階で変更することが可能です。
音量大になっている状態で第2ボタンを短押しすると、デバイスが振動し、音量0に戻ります。
適宜第2ボタンを短押しして、聞き取りやすい音量に調整してください。
モード遷移のイメージ
<メニューモード>
デバイスを起動すると、最初にメニューモードとなります。
メニューモードから各モードに遷移が可能で、各モードで第2ボタンを短押しすると、メニューモードに戻ってきます。
LINKLET Consoleに登録された状態のデバイスを起動すると、通常「メニューモード」で起動します。
① 第1ボタン
② 第2ボタン
③ 第3ボタン
④ 電源ボタン
遠隔支援リクエスト受信中
<遠隔支援リクエストでLINKLET Console呼び出し>
第3ボタンを長押しすると、LINKLET Consoleの呼び出しが可能です。
LINKLET Console側には左図のような通知が表示されます。
機能の詳細は、遠隔支援リクエストを利用する を参照してください。
デバイスでミーティングに参加するとミーティングモードになります。
① 第1ボタン
② 第2ボタン
③ 第3ボタン
④ 電源ボタン
メニューモードから第1ボタンを長押しすることで、デバイスを登録する際に利用する二次元コード読み取りモードを呼び出すことが可能です。
デバイス登録については、デバイスを登録する を参照してください。
① 第1ボタン
② 第2ボタン
③ 第3ボタン
④ 電源ボタン
メニューモードから第2ボタンを長押しすることで、デバイス録画モードで録画を開始することが可能です。
デバイス録画とは、Microsoft Teams / Zoom でミーティングに参加していない状態で、動画や静止画の撮影ができる機能です。
機能の詳細は、デバイスで動画を撮影する を参照してください。
① 第1ボタン
② 第2ボタン
③ 第3ボタン
④ 電源ボタン