LINKLETの利用の流れを、それぞれの操作者に合わせてご案内します。
初期設定がまだの方は「2.LINKLET Consoleの初期設定(契約管理者の方向け)」を必ず対応してからご覧ください。
<LINKLET Console 操作者>
ご利用アカウントについては、契約管理者から招待を受けることで登録できるようになります。
「[LINKLET] グループ招待のお知らせ Notification of user registration and invitation to join the group」のメールが届きましたら、文中の URL よりパスワードを設定してください。
※ 上記メールが届かなかった場合、迷惑メールボックスをご確認くたさい。
※ メールが届かない方・届いたメールからパスワードのリセットが上手くできない方は、お問い合わせ をご確認いただき、サポートへメールでお問い合わせください。
グループ招待のお知らせ
パスワードの変更
<LINKLET Console 操作者>
以下の手順でLINKLET Consoleにログインしてください。
LINKLET Console(https://console.linklet.ai)へアクセス
TOP画面右上の「ログイン」を押下
登録したメールアドレスとパスワードを入力
「続ける」ボタンを押下
※ 登録されたメールアドレス、パスワードの組み合わせが正しい場合、ログインに成功します。失敗した場合は、入力内容をお確かめの上もう一度お試しください。
<LINKLET Console 操作者>
デバイス操作者と通信を繋ぐためのミーティングを設定します。
※注意※ Teamsでミーティングを実施する場合、必ずミーティング終了後にデバイスを退出させてください。
(デバイスがミーティングに残り続けると、利用時間が加算され続けてしまいます)
Teamsでミーティングを新規作成
(その際、Teams/Zoom の推奨設定を設定することをおすすめします)
サイドメニューの「ミーティング」を押下
右上の「新規登録」 を押下
「会議に参加する」を選択
Teams タブを選択
ミーティング情報の必須項目を入力し、参加させるデバイスを割り当て後「作成」ボタン押下
<設定のおすすめ💡>
「デバイスのマイク・カメラの設定」をオンにしておくと、ミーティング参加後に再度マイク・カメラをオンにする手間を省くことができます。スムーズな参加のため、オンにすることをおすすめします。
<参加URLが発行されている場合> ※Zoom アプリ等で作成された参加URLが必要です。
Zoomでミーティングを新規作成
(その際、Teams/Zoom の推奨設定を設定することをおすすめします)
サイドメニューの「ミーティング」を押下
右上の「新規登録」 を押下
「会議に参加する」を選択
Zoom タブを選択
ミーティング情報の必須項目を入力し、参加させるデバイスを割り当て後「作成」ボタン押下
<設定のおすすめ💡>
「デバイスのマイク・カメラの設定」をオンにしておくと、ミーティング参加後に再度マイク・カメラをオンにする手間を省くことができます。スムーズな参加のため、オンにすることをおすすめします。
<参加URLが発行されていない場合> ※Zoom アカウントの連携が必要です。
サイドメニューの「ミーティング」を押下
右上の「新規登録」 を押下
「会議に作成する」を選択
Zoom タブを選択
Zoomサインイン
Zoom認証画面
5. 「Zoom 連携」を押下
6. Zoomアカウント情報を入力しサインイン
7. 認証画面で「Authorize」を押下
8. ミーティング情報の必須項目を入力し、参加させるデバイスを割り当て後「作成」ボタン押下
<デバイス 操作者>
1.電源スイッチを2秒ほど長押しして、本体が「ブルッ」と振動したら手を離します。
2. 「電源をつけました」という音声が流れたら起動完了です。
<デバイス 操作者>
1.本体の電源を入れた状態で、電源スイッチのある面を下にして、首の後ろから差し入れます。
【重要】
頭の上から帽子をかぶるようにして装着するのではなく、首の後ろから掛けるようにして装着してください。
本体のアームは多少広がりますが、力いっぱい無理に広げないでください。アームが破損する恐れがあります。
2.左右のアームの先端が水平になるように、しっかりと首にはめます。左右のアームを下に引っ張ると水平でしっかりと装着できます。
【注意】
衣服の襟やマスク、髪の毛がマイクやカメラに覆いかぶさらないようにしてください。
マイクやカメラが隠れてしまうと、映像や音声が正しく伝わらないなどの原因となります。
<カメラ・マイク・スピーカーについて>
カメラは、デバイスを装着して右側手前の部分になります。
マイクは、デバイスの前方上部の穴が空いている部分になります。
スピーカーは、デバイスの背面の穴が空いている部分になります。
使用する環境によってはスピーカーでの音声が聞き取りづらいことがあるため、イヤホンのご利用をおすすめします。
(イヤホンジャックはデバイス底面にあります)
<LINKLET Console 操作者>
設定したミーティングにデバイスを以下の手順で参加させましょう。
<デバイスを参加させる>
サイドメニューの「ミーティング」を押下
ミーティング一覧の参加するミーティングを押下
ミーティング詳細画面
3. ミーティング詳細画面でミーティングの URL を押下
4. ZoomまたはTeamsでミーティングに参加してから、ミーティング詳細画面で「デバイス参加」を押下し、デバイスを参加させる
※アップデートステータスが「必須」のデバイス は「デバイス参加」ボタンを押下することができません。デバイスのアップデートに関しては デバイスのアップデート をご覧ください。
※待機室を設定している場合は、待機中のデバイスの参加を許可してください。
※デバイスが複数参加している場合は、デバイス毎に操作することが可能です。
※デバイスはゲストとして参加するため、遠隔支援リクエスト用のミーティング設定をしない限りは、必ずデバイス以外のユーザーがミーティングに参加しホストをする必要があります。
ピン留め(Teamsの場合)
ピン留め(Zoomの場合)
補足:映像を大きく映したい場合
●Teamsの場合
Teamsの会議画面で、入室させているデバイスの映像上で右クリック
「自分用にピン留めする」を押下
●Zoomの場合
Zoomの会議画面で入室させているデバイスの右上にカーソルを当て、「…」ボタンを押下
「ピン」を押下
ミーティングからのデバイス退出操作(Teamsの場合)
ミーティングからのデバイス退出操作(Zoomの場合)
補足:各ミーティングからのデバイス退出操作
●Teamsの場合
「会議を終了」ボタンを押下
※ ミーティング画面の「退出」ボタンは、あくまでお客様ご自身のミーティングからの退出を指します。もしデバイスをミーティングに残したまま退出されますと、デバイスだけがミーティングに参加し続けてしまうため、意図せず利用時間が超過する可能性がありますのでご注意ください。
●Zoomの場合
「終了」ボタンを押下
「全員に対してミーティングを終了」を押下
<デバイスを退出させる>
ミーティング詳細画面
ミーティング詳細画面で「デバイス退出」を押下し、デバイスを退室させる
<デバイス 操作者>
使用後は必ず電源をお切りください。
電源スイッチを長押しして、「電源を切ります」のアナウンスが流れたら手を離します。利用終了後はデバイスの充電をお勧めします。