Bluetoothヘッドセットを利用してミーティングに参加したい場合、以下の手順で設定を行ってください。
※本機能をご利用いただくには、LINKLETのご利用プランがBluetoothヘッドセット対応のものである必要があります。ご利用をご希望の方は、担当営業までお問い合わせください。
電源スイッチを2秒ほど長押しして、本体が振動したら手を離します。
しばらくすると、「電源をつけました」のアナウンスが流れます。
Bluetooth ヘッドセット機能は初期状態では OFF になっているため、以下手順に沿ってグループ設定を変更してください。
[グループ]>[設定]を選択し、「ヘッドセットの新規ペアリング」をONにします。
※ 契約管理者か管理者のみ設定できます。権限についての詳細はユーザマニュアルの権限ごとの操作範囲についてをご参照ください。
グループ設定で機能を有効にした上で、デバイス個別でも「Bluetoothヘッドセット機能」をON にしてください。
デバイス一覧でデバイス名を押下し、デバイス詳細へ遷移します。
「Bluetoothヘッドセット機能」をONにします。
※Bluetooth接続をご利用いただくにはデバイスのバージョンが最新である必要があります。「アップデート」に「利用可」もしくは「必須」が表示されている場合は、デバイスをアップデートするを参考にデバイスをアップデートしてください。
※もしBluetooth接続を利用したいデバイスがデバイス一覧に表示されない場合は、デバイスを登録するを参考に新規登録してください。
デバイス詳細の「Bluetoothヘッドセット(ベータ)」タブから「⊕ 新規ペアリング」を押下し、「デバイスとBluetoothヘッドセットをペアリング」を表示します。
「探す」を押下すると デバイスの周辺にあるペアリング待機中の Bluetooth ヘッドセットを探しますので、接続したい Bluetooth ヘッドセットをペアリングモードにしてください。
※ペアリングモードにする方法は、それぞれのBluetoothヘッドセットの説明書をご確認ください。
「ペアリングできるBluetoothヘッドセットの一覧」から該当のBluetooth ヘッドセットの「ペアリングする」を押下します。
ペアリングが完了したら「ペアリング済」に表示が変わります。
終了する場合は「ペアリングを終了する」を押下してください。
続けて他の Bluetooth ヘッドセットとペアリングする場合は、再度「探す」を押下し、該当の Bluetooth ヘッドセットをペアリングモードにして「ペアリングする」を押下してください。
接続した Bluetooth ヘッドセットを装着し、 デバイスの電源ボタンを短く押下し、アナウンスが再生されることを確認してください。
LINKLET でコンソールからミーティングに参加すると、 Bluetooth ヘッドセットから音声が聞こえます。
※ ミーティングの設定〜参加までの手順は「利用の流れ(3. ミーティングを設定する)」以降をご参照ください。
ペアリング設定は基本的に初回のみ必要となります。次回以降は デバイス装着後、ミーティングへ参加する前に Bluetooth ヘッドセットの電源を ON にすることで自動的に接続します。
Bluetooth接続の動作確認済みのBluetoothヘッドセットは以下の通りです。
以下に記載がないヘッドセットでも利用いただけることがありますので、ご自身でお試しいただくようお願いします。
KENWOOD KH-M500
Nokia E1502
Shokz OPENCOMM UC
Shokz OPENMOVE
Shokz AEROPEX
Sony WI-C100
HUAWEI FreeClip T0017
Shokz OpenRun S803
カシムラ イヤホンマイク BL-72
AirPods 4
LINKLETのご利用プランが Bluetooth ヘッドセットの接続に対応していない可能性があります。
設定変更できない場合は弊社までお問い合わせください。
※ グループ設定は権限が契約管理者と管理者のみご確認いただけます。
グループ設定の「ヘッドセットの新規ペアリング」がONになっているかご確認ください。
※ グループ設定は権限が契約管理者と管理者のみご確認いただけます。
デバイス操作の「Bluetoothヘッドセット機能」がONになっているかご確認ください。
※ 権限が閲覧者の方はご確認いただけません。
以下の項目をご確認ください。
デバイスは LINKLET に登録されていますか。(参考:デバイスを登録する)
デバイスは電源がつき、オンラインになっていますか。
電波状況の良い場所へ移動してお試しください。
デバイスのバージョンは最新バージョンになっていますか。
最新バージョンでない場合、アップデート後に再度お試しください。(参考:デバイスをアップデートする)
該当のデバイスに Bluetooth ヘッドセットが既にペアリング済みになっていませんか。
ペアリング済みになっている場合は「登録済みBluetoothヘッドセット」に表示されます。
表示名が変更されている可能性がありますので、 Bluetooth ヘッドセットの「⋮」から「表示名変更」を押下し、ペアリング時の名前をご確認ください。
以下の項目をご確認ください。
Bluetooth ヘッドセットのペアリングモードが開始されていない、もしくは終了している可能性があります。もう一度ペアリングモードにし「再度ペアリングにトライ」を押下してください。
デバイスとの距離が離れすぎている可能性があります。およそ10メートル以内にBluetooth ヘッドセットを用意し「再度ペアリングにトライ」を押下してください。
Bluetooth ヘッドセットを再起動してください。自動的に再接続します。
Bluetooth ヘッドセットに通話や再生/停止などのボタンがついている場合、そのボタンを押したときに接続が解除される場合があります。
その場合は以下の手順をお試しください。
デバイス詳細の「Bluetoothヘッドセット(ベータ)」タブから登録済みBluetooth ヘッドセットを表示する
該当の Bluetooth ヘッドセットの「接続・未接続 切替え」ボタンを押下する
再度「接続」に切替える
以下の手順をお試しください。
間違えて接続した方の Bluetooth ヘッドセットの電源を切ってください。
デバイス詳細から該当の Bluetooth ヘッドセットのペアリングを解除してください。
設定手順の「4. ペアリング開始」からやり直してください。
「最終更新」を押下すると最新状態を取得し表示内容が正常になります。それでも異なる場合は、デバイスの再起動や再登録をお試しください。
可能です。どちらのデバイスでも新規ペアリングを行ってください。
もしペアリング設定してあるBluetooth ヘッドセットが異なるデバイスで利用中の場合は、コンソールにて左のように表示されます。
「異なるデバイスで利用中」を押下すると、同じグループ内で利用されている場合に限り、利用中デバイスがどれかを確認することが可能です。
「通知機能が利用できません」という警告 が出る場合、WebSocket通信がご利用いただけないことから周辺の Bluetooth ヘッドセットを探す機能などが動作しません。この場合は、Bluetooth ヘッドセットをペアリングモードにしたのち、ペアリング画面で MAC アドレスを直接入力してペアリングしてください。